事業紹介
about shueiseiko
エレベーターの レールブラケットを 製作する会社です
秀栄精工は昭和50年にエレベーター部品の製作及び工作機械の設計製作から事業がスタートしました。
そして、現在も売り上げの98%をエレベーター関連の部品が占めております。これまでの長い歴史の中で時代の変化に対応しながら、ものづくりで産業の発展に貢献しています。
what’s rail bracket? レールブラケットとは…
エレベーターレールブラケットは、ガイドレールを建物の構造に取り付けるためのサポート機能を果たします。これにより、エレベーターが確実かつ安定して上下に移動できるようになります。ブラケットは通常、堅固で耐久性があり、エレベーターシステムの安全性と効率性を確保するために重要な役割を果たします。
products 製品写真
manufacturing process 製造工程
秀栄精工の製造工程は、レーザー加工以外は赤坪工場で行います。
アングル・チャンネル・パイプの3Dレーザー加工も社内にて可能です。鋼板では1500×3000のサイズまで対応しています。
見積り受注
お客様から送られてくる図面に対して、鉄の価格や加工の多寡によって御見積りを制作します。
CAD・CAM
2Dと3DのCADCAMソフトを使い分けプログラムを作ります。
レーザー加工機と直接繋げることで素早く加工に移ることができます。
レーザー加工・切断加工
鋼材の切断は主にレーザー加工機・シャーリング・バンドソーで行います。
曲げ・溶接
薄板~12ミリ厚の曲げまで対応可能です。
溶接は半自動溶接の資格を持った従業員が対応します。
塗装
部品の表面仕上げと保護のため、低圧温風塗装機により塗装が施されます。
検査
品質保証の一環として検査を行い、不良品が排除されます。
梱包・出荷
出来上がった製品は、メッシュ・パレット・段ボールなどに入れ運送会社によってお客様へ出荷されます。